ランニングのリカバリにプロテインを導入
夏である。暑い。ゆっくり、キロ6分で走っても3時間も走るとかなりのダメージが身体に残る。
まずはアミノバイタルを導入してみたところ効果が感じられたのは前回の記事の通り。
これにプロテインも加えることでさらなるリカバリをはかることにした。
購入したのは、DNS ACTIVEホエイプロテイン イチゴ味。
DNS ACTIVEホエイプロイテイン/ストロベリー風味 | 栄養が支えるパフォーマンス【DNS】スポーツ / サプリメント
なぜこれかというと、まぁ近所の薬局(サンドラッグ)においてあったというのが大きい。ザ○スやウ○ダーなどよりは効きそうだし。
ということでアミノバイタルとプロテインをリカバリー用に導入。使い分けとしては、
- 強度の低いトレーニングではアミノバイタルだけ
- 多少強度が強い場合にはプロテインを摂取
- 30kmを超えるトレーニングなど強度がかなり高い場合はトレーニング直後にアミノバイタル、すぐ帰宅してからプロテイン
という感じ。30km走の場合は、銭湯での水風呂リカバリーも実施する。これで身体の外側/内側の両方のリカバリができる。
実際にプロテインを飲んだみたところ、翌日に残る疲れは明確に抑制できていると感じる。また、練習後は喉が乾いてやたら冷たい飲料を取ることが多く、その結果として軽く腹を壊すことが多かったのだが、それがまったくなくなる。ダメージを受けた内蔵に届いたアミノ酸やプロテインが内臓の損傷を修復することによる効果なのだろうか。
その一方、若干、便秘気味になったような気もする。これも前向きに考えれば、内臓が修復されたことにより内蔵の吸収効率が向上したのかもしれない。結果オーライ。
ただ、体重を落とす狙いは今ひとつ達成できていないのだが。
秋のレースに向けてこの夏は走り込む夏にしたい。そのためには迅速なリカバリが必要。引き続きアミノバイタル&プロテイン&水風呂で身体の疲労のリカバリを図っていく。